CPU:Atom Z2760 1.8GHz デュアルコア
RAM:2GB
SSD:64GB
LCD:10.1インチ WXGA IPS(1366x768)タッチタイプ
LAN:無線LAN(WiFiモデル)
BT :有り(4.0)
カメラ:IN200画素/OUT800万画素
スロット:microSDカード
LCD:10.1インチ WXGA IPS(1366x768)タッチタイプ
LAN:無線LAN(WiFiモデル)
BT :有り(4.0)
カメラ:IN200画素/OUT800万画素
スロット:microSDカード
インターフェイス:USB/microUSB/Mini HDMI
サイズ:262.6x9.8x164 mm
重量 :約600g
サイズ:262.6x9.8x164 mm
重量 :約600g
タッチペン:有り
キーボード:Bluetooth接続タイプ 別売り
キーボード:Bluetooth接続タイプ 別売り
ケース各種:別売り
MS Officeを入れて使用。
で、何が特徴かと言いますと、赤文字にしたmicroUSBです。
MS Officeを入れて使用。
で、何が特徴かと言いますと、赤文字にしたmicroUSBです。
写真は本体充電中&BluetoothキーボードのMicroUSB。
アンドロイド・スマホの充電は通常microUSBです。
普通のPCはそれ用のACアダプターでスマホとの兼用はできませんが、こいつなら、このThinkPad Tablet 2 (以下TPT2)なら、スマホの充電環境との共存が可能なんです!!
(つまりカバンの中の整理に役立つということですね!)
但し、条件はありますョ。
・スマホの急速充電器(例:ドコモ急速充電器 DC5V/1.8A)を共用すれば、TPT2に充電できます。
・スマホ用外部バッテリー(DC5V/1.5A)だと、バッテリーが足りなくなった時にTPT2を駆動できますが、充電するまでには至りません。(減らないけど増えないみたいな)
とにかく、これでノートPCのACアダプター(約260g程度)を省略!
専用のACアダプタではなくmicroUSBで充電できる事、これがTPT2を選んだ最大の理由です。
そして気になる、バッテリー駆動で「何時間くらいもつのか?」という部分は、実績値として
・5時間の会議をやって、ちょこちょこ使いながら最終的にバッテリー残量50%程度。
という感じなので、 通常の外回り業務なら十分だと思います。
別途購入したキーボードもmicroUSBでの充電ですので、これも充電関係は共用できます。
キーボードの電池がどのくらいもつのか?は実感値として不明です。メーカーでは月1回の充電で大丈夫くらい言ってたような記憶がありますが、インジケーターが無いので残量がわかりません。長持ちするようなので、気づいたら充電するくらいで十分です。
本体の性能としては、若干のモタツキを感じますが(RAM2GBのせいか?は不明)必要十分、軽量さを武器に活躍します。
Bluetoothキーボードですが、アイソレーションタイプでストロークは浅いですが打鍵感は割とあります。一時期のThinkPadにあったパシャパシャするキーボードより感触がよいです。
トラックポイントは光学式なので好みは分かれるかもしれませんが、私は平気でした。
タッチペンは収まると赤いポッチのように見える工夫が。
使うときはキャリブレーション(位置あわせ)が必要。
(後ろにあるのはデスクトップにつなげているUSB式トラックポイント・キーボード)
不具合も少し。
・極たまにソフトキーボードが出ない時があり、再起動させたりして焦ることがある。
・別売りのキーボードは基本的に溝にはめて乗せているだけなので、不安定ではある。
・ケース関係をつけると重くなって軽さが相殺されてしまう。
・Windowsで使うなら10インチが限界か?
画面内の操作ボタンが指先で操作するサイズとしてはまだまだ小さい。
とにかく、軽量で大変便利な道具ではありましたが、結局は売却しました。
なぜかというと、キーボードが固定ではないので物理的に不安定な点を先に上げましたが、そういう些細なことなんですよね・・・。
やはり、ThinkPadたるもの、ガシガシと使って不安が無いのが良い訳ですよね。
購入した半年後に、良い中古のX1Cを手に入れて双方を使ってみたところ、急ぐ状況などで気合を入れてメールを打つ時などに頼もしいのはやはりクラムシェル型(貝のように上下に開く一般的なノートPCの呼び方)なんですよね。私にとってはX1Cの方が使い方が合っていたということです。
何故、ThinkPad Tablet 1 の時のキーボード一体ケースを出さなかったのかなぁ・・・。
で、売却査定の際にケースも持っていったのですが、未使用箱付きでないと値段はつかないようです。店員さんに、御社でケース付きで中古を売っているのを見ましたが・・・と言ったら、値段がつかないので前オーナーがあきらめて付けていった物ですとのこと。
タブレット・カバータイプ(295g)と、本体&キーボード収納タイプ(308g)の2つ、結構な値段したんだけどなぁ・・・。
ということで、ケースは渡さずに 持 ち 帰 っ て き ま し た わ 。
そこで、
当ブログを見に来てくださったthinkPad Tablet 2 が好きな読者の方に、ケース(2種類)を
差し上げます!! (但し、送料はご負担ください)
注)使用感はありますが、実用に問題ございません。
一部表皮の浮きが見られます。
ご希望の方はメールで連絡ください。
(送付先などを確認後、着払いで送るという段取りとさせて頂きます)
よろしくお願いします。
ということで、いつの日かWindowsがもっと進化して「ThinkPad Tablet の新型」が出たらまた試しに使ってみたいですね。
アンドロイド・スマホの充電は通常microUSBです。
普通のPCはそれ用のACアダプターでスマホとの兼用はできませんが、こいつなら、このThinkPad Tablet 2 (以下TPT2)なら、スマホの充電環境との共存が可能なんです!!
(つまりカバンの中の整理に役立つということですね!)
但し、条件はありますョ。
・スマホの急速充電器(例:ドコモ急速充電器 DC5V/1.8A)を共用すれば、TPT2に充電できます。
・スマホ用外部バッテリー(DC5V/1.5A)だと、バッテリーが足りなくなった時にTPT2を駆動できますが、充電するまでには至りません。(減らないけど増えないみたいな)
とにかく、これでノートPCのACアダプター(約260g程度)を省略!
専用のACアダプタではなくmicroUSBで充電できる事、これがTPT2を選んだ最大の理由です。
そして気になる、バッテリー駆動で「何時間くらいもつのか?」という部分は、実績値として
・5時間の会議をやって、ちょこちょこ使いながら最終的にバッテリー残量50%程度。
という感じなので、 通常の外回り業務なら十分だと思います。
別途購入したキーボードもmicroUSBでの充電ですので、これも充電関係は共用できます。
キーボードの電池がどのくらいもつのか?は実感値として不明です。メーカーでは月1回の充電で大丈夫くらい言ってたような記憶がありますが、インジケーターが無いので残量がわかりません。長持ちするようなので、気づいたら充電するくらいで十分です。
本体の性能としては、若干のモタツキを感じますが(RAM2GBのせいか?は不明)必要十分、軽量さを武器に活躍します。
Bluetoothキーボードですが、アイソレーションタイプでストロークは浅いですが打鍵感は割とあります。一時期のThinkPadにあったパシャパシャするキーボードより感触がよいです。
トラックポイントは光学式なので好みは分かれるかもしれませんが、私は平気でした。
タッチペンは収まると赤いポッチのように見える工夫が。
使うときはキャリブレーション(位置あわせ)が必要。
(後ろにあるのはデスクトップにつなげているUSB式トラックポイント・キーボード)
不具合も少し。
・極たまにソフトキーボードが出ない時があり、再起動させたりして焦ることがある。
・別売りのキーボードは基本的に溝にはめて乗せているだけなので、不安定ではある。
・ケース関係をつけると重くなって軽さが相殺されてしまう。
・Windowsで使うなら10インチが限界か?
画面内の操作ボタンが指先で操作するサイズとしてはまだまだ小さい。
とにかく、軽量で大変便利な道具ではありましたが、結局は売却しました。
なぜかというと、キーボードが固定ではないので物理的に不安定な点を先に上げましたが、そういう些細なことなんですよね・・・。
やはり、ThinkPadたるもの、ガシガシと使って不安が無いのが良い訳ですよね。
購入した半年後に、良い中古のX1Cを手に入れて双方を使ってみたところ、急ぐ状況などで気合を入れてメールを打つ時などに頼もしいのはやはりクラムシェル型(貝のように上下に開く一般的なノートPCの呼び方)なんですよね。私にとってはX1Cの方が使い方が合っていたということです。
何故、ThinkPad Tablet 1 の時のキーボード一体ケースを出さなかったのかなぁ・・・。
で、売却査定の際にケースも持っていったのですが、未使用箱付きでないと値段はつかないようです。店員さんに、御社でケース付きで中古を売っているのを見ましたが・・・と言ったら、値段がつかないので前オーナーがあきらめて付けていった物ですとのこと。
タブレット・カバータイプ(295g)と、本体&キーボード収納タイプ(308g)の2つ、結構な値段したんだけどなぁ・・・。
ということで、ケースは渡さずに 持 ち 帰 っ て き ま し た わ 。
そこで、
当ブログを見に来てくださったthinkPad Tablet 2 が好きな読者の方に、ケース(2種類)を
差し上げます!! (但し、送料はご負担ください)
注)使用感はありますが、実用に問題ございません。
一部表皮の浮きが見られます。
ご希望の方はメールで連絡ください。
(送付先などを確認後、着払いで送るという段取りとさせて頂きます)
よろしくお願いします。
ということで、いつの日かWindowsがもっと進化して「ThinkPad Tablet の新型」が出たらまた試しに使ってみたいですね。
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