前夜の雨はあがり、週末は晴れの予想。
夏の第三戦は震災後の影響(参加者の皆さんの勤務事情など)も考慮し中止になった為、2回目にして最終戦となりました。
前日の土曜日、コース設定を考える為にいつもより2時間早めにいつもの場所に着きました。

逆光が眩しいですね。
夏の第三戦は震災後の影響(参加者の皆さんの勤務事情など)も考慮し中止になった為、2回目にして最終戦となりました。
前日の土曜日、コース設定を考える為にいつもより2時間早めにいつもの場所に着きました。
逆光が眩しいですね。
湿り気はあるものの、乾き始めた路面に期待は高まります。

コースを歩いて確かめます。
4コーナーから先が延長され、上りが長くなっており、また路面も木陰で乾いていないので少々心配ですが、そこだけは賭け。あとはまずまずです。眼下の街並みが美しいですね。

ただ、もう少し風が出てくれると、路面の乾燥が進むのになぁ。
走行も久しぶりなので、路面状況の確認程度にしてレイアウトを考えます。
最終戦だし今年は回数が少ないことは先に触れましたが、せめて参加してくださる方たちには思い切り走って欲しいのでなるべく長いコースレイアウトにしたいと思い思考をめぐらせました。モトクロスコースをフルに使い、エンデューロコース(初級)もフルに使うのがベスト。コース・オーナーにも助言をもらい、モトクロスコース中段からエンデューロコースに入り、入り口の横に戻って来てモトクロスコースに戻るレイアウトができました。11月の夕暮れは早く、コースの設定が終わった頃にはもう真っ暗になってしまい、確認走行は明日にしましたが、天候はこのままいきそうなので、明日の朝一の練習で上り渋滞にならなければ大丈夫・・・かな。

夜半、宴会中にガスが出たり、風が止んでしまったり、結構な夜露がおりたりして、夜明けにはまた路面がしっとりとしてしまったのですが、当日の天候はまずまず。朝の走行で確認しましたが、やはり夜露のせいかコンディションが振り出しに戻ってしまった事は残念。でも天候は良いし、その後の練習走行でも大丈夫そうでしたので一安心。レースは無事に始まりました。
~以下、レースの写真無し~
レースは順調に進んではいたのですが、急な下りがいつもよりも滑り易く、マシンの腹を上にしてコース脇にコケている方もいらっしゃいました。しかし、それにも負けず、全身全霊でレースに取り組んでいる姿はとても怏々しく、このレースの趣旨にそったものであると思いました。ちなみに、車検時に貼られる「車検通過」を証明するステッカーは「ガッツ」と記されています。ガッツ。とっても大切です。
昼の体験走行は、先に下の広場で肩慣らし、昼休み中にモトクロスコースの下半分を走行という段取りにしました。肩慣らしはアブソリュートのOさんが買って出てくださり、とても助かりました。
※その様子は写真で・・・と思いましたが、まだ手元にありません。トメちゃん、ちょーだいな。
後半の2時間も順調に進み、皆さん楽しんでいただけたようです。
今回は、主催者案により、タイムスケジュールをつめて終了時間を早めにすることで参加者の利便性を上げようという試みが行われました。渋滞前に中央道に乗れるようにとか、そういう感じです。帰りは我々スタッフもいつもより1時間程早く現場を後にしました。が、夕食その他で山梨を後にしたのはいつもより30分早い程度だったかな?

このところ、レース直後から筋肉痛が始まるのですが今回はそうでもなかったです。がしかし、そのぶん翌日からの筋肉痛、疲労感、倦怠感がハンパなく、こりゃ取り組みをもう少し検討せにゃいかんかなという気になった今回のBULLなのでした。
それと、そうしたらもっと楽しいレースができるのか、もっともっと考えていこうと思います。
コースを歩いて確かめます。
4コーナーから先が延長され、上りが長くなっており、また路面も木陰で乾いていないので少々心配ですが、そこだけは賭け。あとはまずまずです。眼下の街並みが美しいですね。
ただ、もう少し風が出てくれると、路面の乾燥が進むのになぁ。
走行も久しぶりなので、路面状況の確認程度にしてレイアウトを考えます。
最終戦だし今年は回数が少ないことは先に触れましたが、せめて参加してくださる方たちには思い切り走って欲しいのでなるべく長いコースレイアウトにしたいと思い思考をめぐらせました。モトクロスコースをフルに使い、エンデューロコース(初級)もフルに使うのがベスト。コース・オーナーにも助言をもらい、モトクロスコース中段からエンデューロコースに入り、入り口の横に戻って来てモトクロスコースに戻るレイアウトができました。11月の夕暮れは早く、コースの設定が終わった頃にはもう真っ暗になってしまい、確認走行は明日にしましたが、天候はこのままいきそうなので、明日の朝一の練習で上り渋滞にならなければ大丈夫・・・かな。
夜半、宴会中にガスが出たり、風が止んでしまったり、結構な夜露がおりたりして、夜明けにはまた路面がしっとりとしてしまったのですが、当日の天候はまずまず。朝の走行で確認しましたが、やはり夜露のせいかコンディションが振り出しに戻ってしまった事は残念。でも天候は良いし、その後の練習走行でも大丈夫そうでしたので一安心。レースは無事に始まりました。
~以下、レースの写真無し~
レースは順調に進んではいたのですが、急な下りがいつもよりも滑り易く、マシンの腹を上にしてコース脇にコケている方もいらっしゃいました。しかし、それにも負けず、全身全霊でレースに取り組んでいる姿はとても怏々しく、このレースの趣旨にそったものであると思いました。ちなみに、車検時に貼られる「車検通過」を証明するステッカーは「ガッツ」と記されています。ガッツ。とっても大切です。
昼の体験走行は、先に下の広場で肩慣らし、昼休み中にモトクロスコースの下半分を走行という段取りにしました。肩慣らしはアブソリュートのOさんが買って出てくださり、とても助かりました。
※その様子は写真で・・・と思いましたが、まだ手元にありません。トメちゃん、ちょーだいな。
後半の2時間も順調に進み、皆さん楽しんでいただけたようです。
今回は、主催者案により、タイムスケジュールをつめて終了時間を早めにすることで参加者の利便性を上げようという試みが行われました。渋滞前に中央道に乗れるようにとか、そういう感じです。帰りは我々スタッフもいつもより1時間程早く現場を後にしました。が、夕食その他で山梨を後にしたのはいつもより30分早い程度だったかな?
このところ、レース直後から筋肉痛が始まるのですが今回はそうでもなかったです。がしかし、そのぶん翌日からの筋肉痛、疲労感、倦怠感がハンパなく、こりゃ取り組みをもう少し検討せにゃいかんかなという気になった今回のBULLなのでした。
それと、そうしたらもっと楽しいレースができるのか、もっともっと考えていこうと思います。
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