すっかり春めいてきましたね

昨日のように雨が降ると、電車移動は蒸れてしかたありません。
さて、今回はくだらない実験です。
私の勤めている少人数の弱小会社では、営業所が不在になる時は近くの営業所に電話を転送します。
先日、私の所の事務員さんと、隣の営業所の事務員さんが同時にお休みでした。隣の営業所の営業マンから「電話転送しといたのでよろしく」と連絡がありました。ムムム・・・こちらも転送しようと思っていたのですが・・・。
そこで考えます。
「転送電話を転送し返すと、かかってきた電話はどうなっちゃうの?」
地獄の無限ループに陥ってしまうのだろうか?
やってみました

Q:転送設定が出来るのか?
A:やってみましたが、普通に出来ます。機械は命令に忠実です。
Q:電話を掛けるとどうなるのか?
A:社用携帯から、隣の営業所に電話を掛けてみます。
ルルルルル・・・・・
ルルルル・・・・
ルルル・・・
ピピーっ!!

なっ!何だ何だっ!!

携帯の画面を見ると「現在繋がり難くなっています」という文字が・・・。
結果:命令に忠実な機械は、転送の無限ループに陥ってしまい最後には弱音を吐く。
と、いうことで。
そういう想定をしていないので(あたりまえか)、転送を転送で返し、また転送されるを繰り返してしまいます。掛けてくださったお客様に不振に思われますので、転送のクロスカウンターはやってはいけません

以上、くだらないことを考える のコーナー?でした。
※こちらからの転送設定を解除すれば、電話は普通に転送されてきます。
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